こんにちは。

インチョー石川です。

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性腰痛で通っていただいている患者様の足首です。

痛そうですね。

運転して降りた瞬間に足首を捻ったそうです。

毎日当たり前にしている行動なのに、

なんでーーー!!!って感じだったようです。

車から降りて着地したときに

地面の高さが分からずに捻ったそうです。

怪我をした直後に、こちらの患者様から連絡をいただいてます。

患:先生、さっき車から降りて足捻っちゃったの。。どうしよう。。。

インチョー:あーーー、そうですか。痛かったですね。

足首の具合はどんな感じですか。

患:痛くて、歩けない。どんどん腫れてる。

インチョー:んーーー、だと、まずはレントゲン撮ったほうがいいから、

真っ先に整形行ってもらっていいですか?

患:わかりました。

〜数時間後〜

患:先生、骨折れてなかったよ。

インチョー:良かったです。だと腰の施術は出来るんで、

予約通り来てもらって大丈夫ですよ。

患:わかりました。この後行きますー。

 

ということで来院いただきました。

 

すると、、、

足首がパンパンに腫れてるに、

シップと軽いサポーターを渡されて終わりだったようです。

こんなに腫れてるのに。

というのが患者さんの足を見ての私の感想ですね。

そしてこのパターンは非常に多いです。つまり整形外科で骨に異常がなければ

シップとサポーターの処置です。

ただ整形外科で働いたのでよくわかりますが、

重症患者さんが優先だってことです。

しかも整形外科はひっきりなしに患者さんが来ます。軽度の怪我に時間を割けないのが

現状です。

だから私たちの出番です。

柔道整復師の活躍の場、そして腕の見せ所になります。

なので、固定に関してめちゃくちゃ勉強しますし、

練習もしっかりしてきました。

接骨院では、丁寧に固定して患部は安静に、

そして、それ以外の元気なところはしっかり動いてもらうことが

治癒促進の効果につながると確信しています。

 

確かに、

固定期間は、固定具が邪魔で煩わしいし、

かゆくなるし、

歩きにくい!!んですよね。

捻挫は関節についているじん帯を痛める怪我です。

写真のように皮下出血してます。

軽い固定では治りが良くないと思ってます。これは、

私が学生のバスケをしていた時に、

捻挫をしても適当にシップして放置していた経験があるから言えます。

私の足首は緩緩で緩み放題です。正座をすると足首が痛くて、

数分で限界が来ます。

と、私の経験上放置したままにすると、予後が良くない、後遺症が残るんですよね。

治っても何かしらに後遺症が残るのは生活の質を下げます。

これではいかんのです。

しっかり治すべき時に、治る時期に、丁寧なケアをすれば

多少固定して煩わしい時期があっても、

怪我したことが予後に影響することが減ります。

これは怪我の度合いによりますからね。

今回の患者さんの状態を簡単に説明すると

皮下出血したというのは、

じん帯が引き延ばされて血管が切れた状態なのです。血管が切れたんですよ。

体には相当なダメージ掛かってますよね。それを軽い固定で放置するのは、

無いな。。って思ってます。

血管が切れた状態で見るからに悪い状態なのに、

捻った状態のまま、じん帯が不安定のまま生活するのと、

捻った状態から、正しい関節の位置に戻して、その正しい関節の位置をしっかり維持するために固定する、

どちらが捻挫の治りがよいのか、、、

これは後者であることが間違いないと私は確信してます。

患者さんは腰痛以外に、急性の怪我をされることがあります。

外傷専門10年の経験を目に見えて発揮できる瞬間で、

今回は久しぶりすぎて手こずったのが正直なところですが、

やってくうちに手の感覚がよみがえってきます。

ところで捻挫の程度は3つに分けられます。

第1度 靭帯の一部の断裂で痛みや軽度の腫れがある

第2度 靭帯の部分断裂で腫れや関節の運動も制限される

第3度 靭帯の完全断裂で関節が不安定であり、症状すべての程度が強い

第1度と第2度は治るまでに約3週間かかります。

第3度はまた更に期間が延び、6~8週間にリハビリ期間も必要になります。

状態によっては手術になることもあります。

 

こちらの患者様の状態は

第3度です。サポーターレベルじゃないですね。

しばらく固定していただいて、

しっかりケアして早期治癒を目指します。

そのために、私はプライトン固定を選びました。

 

以下、症状から固定までの写真です。

怪我して整形外科へ行った後にご来院した写真

皮下出血の状態から外側靭帯を痛めてます。

 

内側靭帯も痛めています。

 

プライトン固定の準備

 

 

固定具出来上がり

 

 

綿花を当てて肌を守ります。

 

 

 

固定肢位、足関節90度に出来るだけ近づくような固定で完了です。

 

しばらく毎日来院していただき、患部のケアをします。

しっかりケアしてまいります。

 

 

丁寧なケアが患者様のQOL(生活の質)を高めます。

整形外科で働いていた時代に、患者さんに言われた教訓があります。

骨折の状態を説明をしようとレントゲンの説明をしていた時です。

患: 先生、説明されてもよくわかんない。

早く治してくれれば、そんなことどうでもいいのよ。

 

この言葉に尽きますよね。

 

この時から私の治療に対する考えが一気に変わったことを

今でも覚えています。

 

これからも熱い施術、手当てをしてまいります!

 

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