こんにちは。

船橋市にある辛い腰痛症状を根本改善に導く

あかり接骨院石川です。

 

今日は患者さんと話していて気づいたことをお話したいと思います。
当院は、「腰痛専門院」と謳っている故、慢性腰痛の方が多いです。
本日来られた70代のご婦人も、長年の腰痛に悩み定期的に治療を施していますが、会話の中で所々に、
「私は脊柱管狭窄があるから…」
と申されます。
この方は脊柱管狭窄症と診断されたのは約3年前の話です。現在は、週一でフラダンスをして定期的にウォーキングもしています。
そして最近、
「長時間歩き家に帰ったら急に腰が痛くなった」
と電話がきました。
よくよくみると、捻った原因もないし、筋肉系でもないしシビレもない。。
お話しをお伺いすると来週にフラダンスの発表会があるとのこと。
この発表会に向けての練習と不安(ストレス)が溜まって出てきたのが原因かなー(認知行動療法から)と思っておりました。
しかし、フラダンスや発表会についてのストレスは感じていないとのこと。
そして、
「私は脊柱管狭窄があるから…」
この繰り返し…
ちなみに、脊柱管狭窄症とは病名ではなく、症状名のことを言います。
こういった方には、心理社会因子や脳の認知の話をしても馬耳東風…
MRIなどで画像上に問題があるから決して症状が一致するとは限らないんですけどね。。
医者の言う事の方が信頼が強いのでしょうが、慢性化するとこの手の患者さんは多いですね。
文献的にも私の経験的にも、慢性痛になりやすい人はマジメな人が多いです。
「ほんのチョットでも良くなった」
この感覚が大事です。
それだけでも喜べると脳の報酬系が刺激され、回復する方向に働きます。
こういった方は良くなっていくのもはやですね。
逆に、
「イヤ、まだ痛みが残る…」
「まだ、ココの感覚がチョット…」
「この程度では良くなったとは言えない…」
こう感じてしまうと、痛みの悪循環にハマってしまいます。
そささて、話変わって最近の治療家の情報を見ていると、
時短(時間短縮)で治す!
即効◯分で劇的に改善!
こんなのが流行ってますね。
素晴らしいのでしょうが、なんか、治療家サイドの利益が透けて見えてしまいます。人体への尊厳性が軽く感じてしまいます。
学術な面もそりれは大切ですが、そこばかりに目を向けるのではなくて、その人の痛みの物語や感情や価値観などにも目と耳を傾けなくてはいけないと感じています。
一見よーくお話しを聞いているようで、でも、治療家自身の価値観で患者さんを評価しているだけでキチンと聴けてない人も多いですね。
かく言う私もこの部類でした…(汗)
時間短縮などの治療で早期に改善がみられたのは、そのカラダの反応が素晴らしいのだと思います。
まだまだ、私も志半ばですが、日々患者さんと向き合って腰痛退治をしていこう!と思えたエピソードでした。
では今回はこの辺でバイバイ