こんにちは。

船橋市にある辛い腰痛症状を根本改善に導く

あかり接骨院石川です。

 

GWも終わってしまいましたね!
皆さんゆっくり休暇を過ごせたでしょうか??
私は今回は、妻の実家の福島県喜多方に行ってきました。
正月は娘の体調不良もあり、私自身は1年振りの喜多方帰省でした。
帰省する前からですが、中学3年の甥っ子が「腰が痛い」とのことで治療の予約が入っておりました。
バスケット部でチームの中心選手でもある甥っ子が試合に出れないと負けてしまうとのこと。
連休中に大会があること。
これはこれは、責任重大な役目になりました。
現在の状況を見てみると、
後屈(体を後に倒す)が痛くてできない
前屈(前に屈む)に至っては、膝をやっと触れる程度。
かなり、硬い筋肉で聞くと柔軟体操はあまりやっていないとのこと。
スポーツ選手としてはあり得ないですが、今の部活やっている子達はみんな体が硬いのが現状です。
治療としてはこれは腰の問題ではないな、と判断し、腰をほとんど触れずに、筋膜をほぐしたりストレッチをすることで最初の痛みはほぼ消えました。
しかし、前屈だけは床に指がつくまでは改善できなかったです。。
簡単なストレッチを自宅、練習前に必ずやる様に指導しました。
翌日、試合を観戦しに行きました。
何とか元気にプレイしていましたが、後半になると試合中に腰を抑えるようになりました。
走っている感じや飛んだり着地したりの動作では痛みは感じていないようでしたが、所々で腰を抑えていました。
何とか接戦で試合には勝ちましたが、自分のプレイには納得がいっていなかったように見えました。
翌日、お母さんより連絡が来て、
「バスケットができないくらい腰が痛い」
とのこと。
んーむ、東京に来てしまったし、言葉では指導しきれないので、痛くない範囲でストレッチして。
と伝えました。
そしたら、そのストレッチすら痛くてできない、とのこと。
ここで感じたことは、この腰痛は筋肉や関節などの問題ではないな、ということ。
最近の私のテーマでもある「慢性疾患の捉え方」について少しお話したいと思います。
現在の最先端医療では、慢性疾患やうつ病や不安などの精神疾患は、「認知」と「行動」の問題である、という考え方です。
腰や膝や首などの「構造」が悪いから「構造」にアプローチする。
いわゆる、「痛いところを触る」は、今はもう時代遅れな治療です。
それでは改善しないから、患者は増え続けているのではないでしょうか。
慢性腰痛に対してのエビデンス(医学的根拠)は、「認知行動療法」と「運動」です。
○認知 ⇨ どのように物事を考えるか。
○行動 ⇨ どのような行いをするか。
その中で「思考のクセ」とも言える「自動思考」 というものがあります。
自動思考とは、人間は色々な状況で瞬間的に沸き起こる思考や考えのこと。
例えば、友人に挨拶したら無視された、という状況を、
「返事がないから嫌われている…」
「何か悪いことしたかな…」
「嫌われたかも…」
と、いくつかの反応する思考が自動思考です。
ただ単に
「聞こえていなかっただけ」
かもしれないのに、ネガティヴに受け取ってしまう思考の人は要注意です。
同じ出来事でも、人によっては受け取り方や解釈が違います。
私達は、「思考のクセ」などから、ネガティヴに解釈しすぎると、メンタルに支障をきたしてしまう場合が多いのが現代の傾向です。
こういったネガティヴ思考を「思考のゆがみ」とも言われ、こういう方が慢性疾患や精神疾患になりやすい傾向にあるようです。
こういう思考のクセを改善していくには、やはり
自動思考をポジティブな思考にかえていくことが重要です。
甥っ子も、チームの要で大人しい性格から、
「シュートを外したら…」
「あそこで決めていれば…」
「あの時の…」
引退の学年でもあるし、不安や思い通りに動かない体など、色々と周囲に忖度して考えてしまって脳に誤認知を起こしてしまっているのかもしれません。
近くにいれば毎日治療してあげれるのに…
とりあえず、メールにて「自動思考」のイメージトレーニングから実験して見たいと思います。
天邪鬼だから、面倒クサイと言われるのがオチだけど…
では今回はこの辺でバイバイ