今回は、腰痛対策に欠かせない超簡単で誰でも出来る筋トレ方法はこれしかない!!
という事でお伝えいたします。
結論から言ってしまいますと、
その筋トレとはスクワットです!
スクワットさえ出来るようになれば、腰痛に強い体を手に入れることが出来るので、腰痛とは無敵状態になれます!
逆にスクワットの効果を知らないと、めちゃくちゃ損します!!
というのは、スクワットをするだけで、腰痛対策の一つである腹筋をいとも簡単に付けてしまうことが出来てしまうんです!
その数は、なんと、スクワット15回すれば、腹筋500回分に相当するという事が言われているんです。
これ、やらなかったら絶対に損ですよね。
私自身、実際スクワットについて知ったのが、今から6年前から働いている、介護予防体操教室がきっかけです。
それまでの私は、スクワットと言えば、ダイエットのためのものというイメージで終わっています。
しかも、たった一日スクワット10回やっただけで、辛くて挫折しているので、トラウマのものとなっていました。
そんな私が今ではほぼ毎日のようにスクワットが出来ています。
自分でも驚きなんですが、大事なことを知ると、行動が変わっていくんです。
というのは、きっかけとなった介護予防体操教室のメニューですが、
介護予防なので、教室に来る人たちは、65歳以上の方です。
なので、体操の内容としては比較的優しい内容なんです。
で、その体操メニューの中に、筋トレのメニューも組まれているんですが、その中に、スクワットがあったんです。
当時の私はスクワットの重要性を知る由もなく、ただただメニュー内容を利用者さんに教えることで
目いっぱいでした。
ですが、その指導の中で、必ず丁寧にしっかりやるように言われていた体操があるんです。
それがスクワットだったんです。
で、この介護予防体操教室は、市からの仕事なので、指導内容として、必ずやってほしいメニューがあるわけです。
というのは、介護が必要な体にならないための体操教室だからです。
なので、この体操教室をきっかけに、自宅でも簡単に取り組めるような内容のものを指導していかなければいけないんです。
教室では、いろんな体操のメニューがあるわけですが、中でも市から、必ずスクワットはやってほしいという事を伝えるように指示があるんです。
つまり、高齢の方にも体を元気に保つためにスクワットは欠かせないものだという事なんです。
それを知った時に、私自身が
高齢の方にも必要なら、誰もがスクワットって欠かせないものなんだという事に気づくことが出来たんです。
それからです。
私自身も意識的にスクワットをやり始めるようになったんです。
そしたら、、、
下半身に筋力がついて、安定感がつきます。
つまり姿勢を正す筋肉がついたことで、骨格の歪みを解消してくれていると思います。
更に重いものを持ち上げるときの筋力と呼吸法が身につきました。なので、重いものを持ち上げることに全く抵抗が無くなりました。
それまでは、重いものを持ち上げてぎっくり腰をしている経験があるので、めちゃくちゃ慎重でしたし、
出来れば避けてきました。
生活にはなくてはならないシーンなので、重いものを持ち運べるようになったのはすごく便利です。
そして、見た目にも変化が出たのも、私自身すごくうれしいことで、
腹筋が割れたんです。縦に。
しかもお尻も締まるので、パンツを履くとお尻ダルダルで不細工なお尻を解消できました!
なので細身のパンツも履けるようになりました。
こんなに効果があるならもっと早くから知るべきだったーーー!!!
と思いましたが、
ですが、これは正しい情報を知ったからできたことなんです。
正しい情報というのは、正しいスクワットの知識とやり方が出来れば、回数が少なくても、効果が表れますし、
継続して習慣化できるようになるという事です。
正しい情報を知るという事はめちゃくちゃ大事なことなんです。
正しいスクワットのやり方についてはまた次回書いていきたいと思います!
なので、スクワットのすごさに気づけたことは、人生にとって最大にメリットだなと思ってます。
更にスクワットは、筋トレの王様と言われています。
その理由は、
スクワットをしただけで、体の70パーセントの筋肉を一気に鍛ることが出来てしまうからです。
スクワットしただけでです。
というのは、下半身には、体にある大きな筋肉のほぼほぼを占めているからです。
体を鍛えて健康になっていくためには、体の中の大きな筋肉を鍛えていくことは、体の血流アップ、代謝アップをしていくためには最も欠かせない最重要事項なんです。
そして、スクワットさえすれば、体の中の大きな筋肉の半分以上が鍛えられるので、
効率よすぎなわけです。
一石何鳥の世界ですね。
やらなかったら絶対に損です!!
という事で、今回は腰痛対策に欠かせない超簡単で誰でも出来る筋トレ方法はこれしかない!!という事をお伝えしました。
ありがとうございました。