【突然の膝の痛み】外資系金融機関勤務50代Kさんのひざの激痛施術物語

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こんにちは、

腰痛専門あかり接骨院

インチョー石川です。

 

今回は、ひざ痛で来院されたKさんのお話です。

登場人物

・熱血腰痛施術家インチョー石川

・外資系金融機関勤務Kさん

 

 

GWのど真ん中、昼過ぎにKさんより携帯に着信があった。

私は夕方から高校時代のバスケ部の同窓会があるため、

実家の水戸に帰省し準備をしていた。

高校卒業以来に会う25年振りの面々でドキドキわくわくしていた。

すると、

ブーブーブー

 

マナーモードの携帯が鳴っていたらしい。

母親が「あんた携帯がさっきから鳴ってるよ」と知らせてくれた。

画面を見たら患者さんのKさんからだ。

Kさんから連絡があるときは、

契約している保険の件か異業種交流会の事務局を担当しているため、

GW明けの例会の件かな、と思ったんです。

でもGWのど真ん中にわざわざ電話するということは

急を要するののかもと思って

すぐに折り返し電話してみると、

「先生、お休み中失礼します!今お時間大丈夫ですか?」

ときた。

いつも要件を言う前に相手の状況を確認するのは

流石だなと思っていると、

「今京都でバイクでツーリングに来ているのですが、

突然膝が痛くなって今歩けないんです。どうすればよろしいでしょうか?

応急処置を教えてください!」

矢継ぎ早に質問がくる。

オートバイ, 自転車, バイクに乗る人, 交通, 車両, ライフスタイル

聞いていると、ぶつけた捻ったの記憶はなく、

京都につき観光で沢山階段やら登り歩いたらしい。

 

 

そして、前夜は皆で酒を飲み夜中に激痛で起きると膝が腫れていたらしい。

 

時期はGWのど真ん中である。

ほとんどの病院や治療院は閉まっている。

かくいう私も治療院を閉めて帰省している。

他院が開いている訳がない。

 

さすがに困っていたら私の顔が思いついたらしい。

ありがたいことだ。

 

とりあえず、足を引きずりながらバイクで薬局に来たのだが、

サポーターをした方がいいのか、飲み薬を買った方がいいのか、

シップを買った方がいいのか、を聞いてきた。

 

バイクに跨る姿勢をとるだけでも膝が曲がって痛いとのこと。

 

薬局のサポーターは固定にならないし、

余計に圧迫してしまい循環障害を起こす。

 

シップを買い、痛み止めを買い、痛む方の股関節(当院お得意の腸腰筋)を

ぐりぐり押してくださいとアドバイスする。

Arthrocalman, 変形性関節症, 膝

傍らで母親が電話の会話にのってきている。

母親も昨年の年末に股関節を痛め、

正月は毎日治療をした。

やはり腸腰筋と靭帯の硬さからくる症状だった。

今も病院にリハビリに通っている。

共感したのか隣で「そうそう、ココね!ココ!。ココをぐりぐりね!」と

ジェスチャーしている。

 

多分、体が硬いところ長時間のバイクの姿勢で

ストレッチもせずに観光したため、膝のサスペンションが効かず

膝周りの筋肉や腱にアルコールにより循環が増し

患部に炎症を起こしたのだろうと推測した。

 

途中PAがあったら寄って足を伸ばして開放すること。

まめにシップを交換すること。

連休明けに当院へ受診する約束までして電話を切った。

 

Kさんとはかれこれ10年来の付き合いだが、

治療の話や診てくださいと言われたことがないので、

相当に困っていたのだろうと思った。

 

そして、GW明け初日の夕方に来院。足を引きずって入ってきた。

「そんなに痛いですか!?」

と野暮な質問をすると、

「先生、めちゃくちゃ痛いです。。」

笑顔が引きつっていた。大変失礼な質問をしたことを後悔した。

というのも、想像していたよりも痛がっていたからだった。

仕事帰りなのでスーツなのもあり短パンに履き替えてもらう。

「最悪固定だけど車移動や商談で膝を曲げなくてはならないのでテーピングかなぁ」

と思いながら患部を見てみると全く腫れがないのである。

「アレ??腫れてないですね?」と聞くと、

「痛み止めとシップが効いたのですかね?」と言う。

先日まではもう少し腫れていたそうだ。これは確信に変わった。

やはり股関節の動きは硬く全く屈曲できない。

膝が痛いにしてもここまで硬いと膝に負担がかかってしまう。

やはり推測はビンゴだった。

足の長さを見てみるとうやはり長さが違う。

痛い方の足が長いのだ。

その分足腰に負担がかかり炎症になったのだ。

 

せっかくだからと、全身を診ていくと

やはり肩甲骨の動きも硬く首肩のコリは慢性的らしい。

月一は自宅近所のマッサージにてほぐしているとのこと。

当院イチ押しのゆがみ取りSPATと筋膜リリースをしていくと

足腰の筋膜がガチガチなのがわかった。

我慢してもらいながら、少し強めにリリースをしていくと、

本人自身が体の変化を感じ取った。

ベッドの横に立ってもらうと荷重しても痛くない。

軽い屈伸運動もでき、痛みなく歩けるようになった。

50歳過ぎの大の大人が顔をくしゃくしゃにして喜ぶ笑顔は

逆に治療したこちらが感動した。

その2週間後に交流会の例会があった。

その間4~5回は治療して日常生活には問題なく送れていた。

例会の開会の挨拶でも今回の件をエピソードとして報告していた。

 

Kさん曰く、

・休診でも開いているところがあるとうれしい。(先生たちが大変だけど)

・実は4~5人に電話したが折り返しすぐに電話きたのは、2人だけだった。(もう一人は当会副会長)

・私だけが具体的な対処法(股関節ぐりぐり)を教えてくれた。

・困ってるときに対応してくれただけで、好印象になる。

・残りの2人には二度と電話しない。(体のことで)

 

とのこと。

 

今回の件も困ったときのお助け部隊が出動したことにより

いい結果が出たと思う。

休みだから面倒だ、あとで電話すればいいやでは

Kさんの二度と電話しないリストに入っていただろう。

ケガや病気は年中無休。

今できる限りの最善を尽くす。

信頼度が高まり、治療効果も出やすく、

何より同僚の脊柱管狭窄症の方まで紹介してくれた。

いい方にしか転がらない。

 

与えて、与えて、与える。それでよしと思って

活力をいただけたのでした。

Kさんのひざ激痛物語でした。

 

今回は腸腰筋の硬さによって、

腰ではなく膝に炎症が起きた症例です。

腸腰筋恐るべしですね。

積極的な腸腰筋のストレッチがあらゆる関節に効果があるといっても

言いすぎじゃないんじゃないかって思ってます。

と今だから言えるようになりましたが、

過去には、、、

膝がイタイから、膝をマッサージ、

膝にテーピング、、、

こんな施術をしていた時期もありました。

なんて勉強不足だったのだろうと反省しまくりでした。

その分勉強してしてしまくりました。

・痛みの原因が見れるようになるために勉強

・骨格の歪みを見れるようになると痛みを取ることが出来るから

骨格の歪みを見ることができるよう勉強

・筋膜の調整が出来るようになると痛みが取れることができるから

筋膜について勉強

・体の歪みと免疫についての勉強

・呼吸と免疫の勉強

・血液改善の勉強

etc

とにかく勉強してしてしてしまくって

実践して、勉強して実践してしまくってきました。

そして今でも勉強しまくってます。

勉強すればするほど、痛みでつらい患者さんの喜びが

増えてます。その時のうれしさはたまりません。

だからこれからも勉強してし続けていきます(^’^)

今回のKさんのように、バイクでツーリングや長時間、車の運転をしたあとに、腸腰筋のストレッチは欠かせないですね。腸腰筋のストレッチ方法を書きました。

→仰向けで行う方法

腰痛の時に寝たまま簡単にできる仰向けストレッチ法

バランスボールを使うバージョン→http://blog.akarisekkotsuin.com/2019/12/12/baransubo-ru/

 

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