こんにちは!
腰痛専門あかり接骨院
インチョーの石川です!
膝のけがで多いのは、
バスケットボールやサッカーなどのコンタクトスポーツでの衝突、
変形性膝関節症で、膝に炎症を起こし、関節に水がたまった時に膝が腫れることがあります。
他には、バスケットで衝突して、
十字じん帯を痛めること、最悪断裂していまうこともありますよね。
今回は、伸縮性の包帯を使っての巻き方です。(3裂)
膝関節は軽く曲げた状態です。
基本的には内側に巻いてきます。
膝に可動性をつけたい固定は、8の字(亀甲帯)帯で、
しっかり固定したい場合は、関節を巻く回数を多くするといいです。
下側(下腿部)の巻きが甘いとズリ落ちてきてしまいます。
上側も、大腿部の下1/3位巻かないとズリ落ちてきます。
ズボンの脱ぎはぎの際、強くこすれてズレ安いので、最後にこすってみて巻きがズレなければ
オッケーです!
また、けがしてすぐの場合は、後々腫れが出てくることもあるので、
それも計算してある程度の緩みを入れて巻くといいですね。
上・中・下の3点がしっかり押さえられていればズレ落ちることはないでしょう。
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